期間や国ごとに異なる大学留学のシステム

アメリカをはじめとして、大学留学と評して学生を受けて入れている国は数多く存在します。大学ごとにプログラムが設けられており、現地の語学や文化に触れるのはもちろんのこと、現地学生と留学先の通常科目を履修するに留まらず、さまざまな付加価値を見出すことができます。

できるだけ多くの経験を大学留学で積むためには、それなりの準備が必要になります。また、行き先の特徴を知っておくことによって、留学期間の選定にも役立ちます。

短期留学のプログラムは、春休みや夏休みに語学研修や国の文化を学ぶものです。導入として参加するには最適のプログラムとなっており、負担が少ない期間だからこそ、これから前向きに海外留学をしたい場合に最適です。

最近は中期留学プログラムを用意している大学も増えています。半年間ほどのプログラムとなっており、短期留学よりも本格的なプログラム。現地学生と同じように科目履修も行われるものです。語学力の向上がどれだけ効果的かを学ぶには最適です。

長期留学プログラムは、1学年に相当する期間、もしくはそれ以上の年数を海外で学ぶものです。大学同士で提携を組んでいるところも多く、特徴的なプログラムが数多く存在します。一般的なのは交換留学ですが、現地の大学の学位と、日本で在籍している大学の2つの学位を取得することができるダブルディグリーは、モチベーションアップにも大きく貢献します。

期間による大学留学の違いはそれぞれにメリットがありますが、行き先とする国によってもそれぞれの特色があり、特に長期留学では学生が経験する流れが大きく異なります。

アメリカやカナダは2年制の大学と4年制の大学があり、初めに2年制大学へ留学を行った後、4年制大学へシフトするという流れを取ることができます。

一方、イギリスやオーストラリアはファウンデーションコースというものが存在し、大学でのノートの取り方や講義の聞き方についてを含め、カレッジスキルが学べるプログラムが用意されているところもあります。基礎的な知識を学びながら進学準備ができるというのは非常に魅力的です。

それぞれのニーズに合わせた選択ができる大学留学。高校留学とは異なる専門性に特化した内容を取り入れることができるからこそ、新たなチャレンジとして選択される傾向にあります。多くの経験が自分自身の糧となることは間違いありません。だからこそ、大学留学に対応している学校が増えているのです。